私のことはほっといて

 昨日私を呆然とさせたTさんの件。具体的なことを何一つ書けないのでお読みになっている方はさっぱり意味が分からないと思います。

 今朝、私を起こしたのは質問に対しての「はい。」という彼からの簡潔なメールでした。

 その質問が嫌味になっていることは自覚していて、だから謝ってくれないかな〜謝ってくれたら気が済むんだけど、という我儘な期待をしていたのですが完全に打ち砕かれました。ええ私が悪いのです。彼には殆ど非は無いのです(この期に及んで「殆ど」などと付け加える往生際の悪さ)。

 くっそ〜と思いつつ、彼が△△を使用しないとなれば、「△△使えますよ!」という旨を改めて周知しなければないということに思い当たりました。そもそも△△が使える状態になった時点でそうするべきだったのかも知れませんが、△△が使えるのはTさんが私に△△を使いたいと連絡してきたからだった訳で、それならばTさんに最優先で△△を使用させ、他の人も使う余地があると判明した場合に改めて周知すればいいと考えていたのです。
 この連絡はすぐにでも行われる必要がありました。慌てて連絡をし、その一方でこの連絡(Tさんにも届くはずでした)を受け取った彼が自分の返答とこの連絡の関係性に気付いてちょっと後ろめたさを覚えればいい!!と思いました。
 
 しかし今日偶然彼に会ったのですが、そんな感情を抱いていたことなどすっかり忘れてしまいました。本物の癒し系ってやばいですね。
 
 
 先日新聞を読みながらパックに入った苺を食べているおじさんを見ました。やけに堂々としていたせいか、お洒落っぽく見えました。パリジャンとかがやってそうだった。
 
 疲れていたせいか考え事をしていたせいか、あるいは何も考えていなかったせいか、降りるはずの駅の一つ前で降りてしまった。そのことに全く気が付いていないまま外に出るとたまたま友人に会った。友人「あれ、××に行くんだったら○○駅からの方が近いんじゃないの」私「え?」というやり取りを三度程繰り返してからやっと状況を把握した。
 やだ、これって運命…?///的なコメントをしようかと思ったが気持ち悪いのでやめた。