メリノー種の悪魔

She Said

She Said

  • プラン B
  • Pop
  • ¥250

 これがアルファードのCMでかかっててかっこよかったのでこの人の他の曲を聴いてみたところ、ヒップホップとかそういう系統がメインのようでした。ラップとヒップホップの違いが未だにわかんねえんだよなあと思って調べたら

 単に「ヒップホップ」と言った場合、文化から派生したサンプリングや打ち込みを中心としたバックトラックに、MCによるラップを乗せた音楽形態を特に指すことが一般化しているが、これらは本来はヒップホップ・ミュージックあるいはラップ・ミュージックと呼ぶのが正しい。

ヒップホップ - Wikipedia

とあって余計わけがわからなくなりました。 ヒップホップは音楽のみを指すものでなく、ヒップホップを構成する要素のうちひとつが音楽(ラップ)であって、ラップからなる音楽はラップ・ミュージックまたはヒップホップ・ミュージックってことでいいのか?と理解しようとしたのですが、

ふつう、「ヒップホップ」はすべてのサブカルチャーのことを指すが[10][11]、ヒップホップ・ミュージックは、ラップ・ミュージックと混同して使われることもある[2][5]。しかし、本来ラップ・ミュージックはDJ、スクラッチ、ビートボックス、Instrumental Tracksなどを含まない[12][13]。

ヒップホップ・ミュージック - Wikipedia

  わけわかんねえ用語出てきすぎだよ!ラップ・ミュージックはラップそのもののみを指すっていうことでいいのか?Instrumental Tracksとバックトラックが同じものを指すならヒップホップの項目とヒップホップ・ミュージックの項目矛盾してない?どちらもヴォーカルなしの音源のことを言ってるんだよな?結局双方の項目における「本来」の度合いにずれがあるだけなんだろうけどすごくもやもやする。

 


裏サンデー | たびしカワラん!!

裏サンデーではまだ更新されていません)

 MangaONEでたびカワの更新されているのを読んだ。作者の方も仰っている通り基本的には以前公開されていたバージョンと変わりないんだけど多々加筆修正があり、そしておまけもあるのが嬉しい。もちろん「前のバージョンのここ好きだったのになくなっちゃった/変えちゃったんだな……」みたいなのもあるわけだけど。以前の公開時と比較すると様々な設定を明かすスピードが少し早かったり、以前には明かされていなかった、あるいは明示はされていなかったことが付け加えられていたりしておもしろい。以前のバージョンではなかなか明らかにならない物語の全容(とまでは言わないにせよ、その片鱗)をはじめの方で明かしているのはトーナメント用かなと思っていて、連載に入ってからは今までの調子でいくものかと考えていたので嬉しくもあるけど万が一ご本人の意思とは違ったらと思うと少し不安でもある。まあ何にせよ、今後のおもしろさに関してはまったく不安視してませんけどね!作者でもないのに自信満々ですけどね!

 あと5話のちょい足しがとりわけ美しくて興奮しました。