鏡を見ました

 ブログテーマを新しくしたり、はてなの風に当てられたりしてちょっと格好良いこと書きたい気分になっていましたが気付きました。

 私はただのつまらないモテないブス(しかも馬鹿)に過ぎないということに。

 

 だからもう格好付けたことなんて書かない!書けない!書こうとしない!(非核三原則みたいだ)

 今までもつまんなかったけどこれからはこれに輪をかけてつまんなくなりますよ!だってここにあるのはただのモテないブス(馬鹿で性格も悪いしつまらない)の日常だけなんですから!

 おお、この時点で頭のゆるさが全開ですね!!(^^)

 

 今日(というか昨日)、ある建物から少し離れた倉庫へ荷物を移動させなければならない用事がありました。一人で。

 不穏な感じだなとは思っていたのですが、案の定途中で雨が降り出したので屋根のある場所へ避難しました。傘を忘れ、できれば濡らしたくない荷物を両手に持ち、荷物を覆えるビニールやら袋やらも持たず、元の建物にも行き先の倉庫にも濡れずに行ける通路も無く、私は困り果てました。しかも雨宿りをしていた場所は通行人から丸見えです。変な荷物を持ち、隅に佇む私は完全に不審者です。じろじろ見られます。

 しばらく待ちましたが雨は止みそうになく、行くにしろ戻るにしろ雨の中を通らない訳にはいかなくなりました。しかし荷物は濡らしたくない。

 元の建物へ戻れば誰かの忘れた傘があるかもしれない、急いでそれを持って来れば、とも思いました。でもその為には荷物をこの場へ放置しなければならない。それは無理です。

 焦った私はコートを脱ぎカーディガンを脱ぎました。露出狂ではありません。混乱した挙げ句に思いついた手段は一つしか無かったのです。片手の荷物にカーディガンを、もう片手の荷物にコートを被せ雨の中へ出ました。不審者度数が10くらい上がりました。

 すれ違う人全てに疑わしい眼で見られているような気がしつつ(気のせいでもないと思う)私はやり遂げました。しかも結局ちょっと荷物が濡れているというがっかりなオチ。タオルもハンカチも持っていなかったので、誰にも見られていないことを確認してマフラーで拭きました。各方面に心の中で謝ったので許して下さい。

 

 さて、濡れながら元の建物に戻っていると靴も靴下もすっかり濡れていることに気付きました。絶対に後悔すると知りながら、「ふえぇ、(靴の)中がぐちょぐちょだよぉ」とか考えてしまいました。予定通り死にたくなりました。

 そして、2年程前にも同じような状況で全く同じ台詞を考えていたことを思い出して更に死にたくなりました。 まるで成長していない…(AA略

  本当に誰か助けて下さい。人が荒んでるのを見て胸を痛めている場合では無かった。女としてというより人間として確実に終わり始めている。

 

 先日「探偵はBARにいる2」を見ました。面白かったんですけど、「麻美ゆま思ったより長く出てたな」とか「麻美ゆま元気になったかな」とか思ってしまいました。今検索したら最近復帰イベント?やってたみたいですね。全快なさったのかはよく分かりませんが…とにかくよかったです。