美少年ネス単行本予約余裕でした

 昨日は超嬉しいことがあって超びっくりしました。大っぴらに言うことでもないので書きません(人に言えないことだったりWebにはとても書けないというような話でもないけどただ気分的なものです)。あ〜〜でも自慢してえ〜〜

 

 体調が悪いとかではないけどちょっと用があって婦人科に行った。相当前に行ったところに記憶を頼りに行ってみたら予約がいっぱいでだめだった。前行った時予約しなかったような気がすると思っていたが、よく考えたらその時は行く直前に駄目元で電話してみたら空いてたんだったなあ。

 できれば早く行っておきたかったので、そこから近くの別の病院に行ってみた。はじめに行ったところはそうとう設備が綺麗でスタッフもおそらく全員女性、診察室は完全に個室(と言えばいいのか、とにかく他の患者さんや他の仕事にあたっている看護師さんからは絶対に見えないようになっている)というところだった。待合室では小さめの音量でクラシックだがJPOPのオルゴールアレンジだかがかかっている。

 一方今回行ったところはわりに庶民的な雰囲気で、待合室の長椅子は統一感がなくなんだか照明も暗い、問診票もかなりシンプル、待合室から診察を受けている患者さんがちょっと見える、という感じであった。男性の方はこちらでお待ちくださいコーナーが申し訳程度に隅のほうに設けてあるんだけどすごく暗いし狭そうだった(よく見てはいない)。受付の方や看護師さんもかなり違っていて、ホテルウーマンのようだった前者に比べるとこちらはさしずめ「どちらかといえば若い方で、親身になってくれるが優しいというよりサバサバ感が前面に出ている女教師」みたいな人が多い。なんだこの例えは。

 でも感じが悪いというのでもなかったし何もかもがスピーディーに進んで気持ちがよかったので、よっぽどの用じゃなければこっちの方がいいかもしれないと思った。しかし不妊治療とかのデリケートな問題だったら先に行った病院に行くだろう。その機会はないだろうが(不妊になるはずがないという意味でなく仮に不妊だったとしてそれが問題になるような状況におかれるはずがないという意味で)。

 「妊娠の可能性は」という質問に食い気味で「ないです」と答えながら「顔を見ろよ、あるわけねえだろうがよ、分かってくれよ」と思ったけど、「あるわけねえなこいつ」と思っても訊かなきゃいけないんだよなと帰りしな反省していた。医療に携わる方は大変だなあ。