私語する死霊

 私がCさんを崇拝するようになった契機は私のつらい(といっても全部大したことはなかった)時に本当に偶然に会ってそのたびに話をしてくれることで、これは多分Cさんにそういう天分のものがあるんだろうなと思っていた。しかし昨日から今日にかけて会いたい人にたまたま会えることが続いたのでこれは私の問題だったのではという気がしてきている。いや、スピリチュアルな話をしたいんではないんです。

 とりあえずメールの下書きに明日でなければ送れないような文言を入れたから、明日勇気が出れば送る。多分出ない。

 

 えっ……ネウロの何が再放送だって、え、なに、聞こえないんだけど、うん、兄妹、って、えっなになにそれ(笑)、なんの話、え、南米?なにそれ?(難聴)

 正直言ってこれまで評判のいいアニメばかり選り好みして見ていたのでそれと比べてしまうからすごくひどい感じがするのかもしれない。原作知らずに見れば普通におもしろいのかもしれない。でもよんアザのアニメ見るたびに「おもしろいなあ、原作そのまんまだなあ、ここまで忠実にやっちゃうんだなあ、水島努たのしそうだなあ…………どうして、ネウロは……」って思っちゃうんですよね

 というかあの設定自体はある意味おもしろかったから、いっそ全然違う方向性でめちゃくちゃ暗くてドロドロした感じにすればよかったのに。兄妹はもっと調理のしがいがあったろうになああ〜〜〜中途半端に出しちゃうからあ〜〜〜〜〜