楽しかった出来事を消し去るように

 裏サンデーの『寿司 虚空編』、面白いことは分かっているのだがなにぶん頭が悪い上に典型的文系なのでよく挫折しています。とりあえず数学ってスゲー!ってことだけは分かる

 

 修羅の国といえども雪は降ります。降りました。どうも本土の方は九州を南国かなにかと勘違いなさっている向きがありますがそんなことはないのだ。しかし滅多に積もらないし、その「積もる」に「夜のうちに降った雪が朝の少しのあいだだけ残っている状態」を含めないならば尚更なので、雪国の方には馬鹿にされるでしょう。

 暑いのが嫌いだし、生まれが九州なのでせっかくだから北に住んでみたいという願望は昔からうっすらとあるのですが(受験生の頃、どうせなら北端に行きたいという理由で北大を志望校に入れていた)、雪害の大変さを見るにつけ自分には無理だなあと諦めます。私はこれからも黄砂とPM2.5と手榴弾の国で暮らそうと思う。

 

 夢の中で男友達(実在しない)に「綺麗な女の人をべったべたに甘やかしたい」と熱弁していた。