さよならイリーナ先生

はじめに、私自身は暗殺教室をほとんど読んでいないことをお断りしておきます。そして知英さん本人は何も悪くないと思っております。これが責められるべき事態ならば、その対象はキャスティングした方であるべきです。

暗殺教室のキャスティング正直落胆しましたが、冷静に考えてみるとタイミングも悪かったよなあと思います。

原作ファンの人々が

・最初は実写化に戸惑っていたが、生徒の配役が明かされるにつれて「そんなに悪くないかも」と思い始める

・役は不明だが知英さんが出演するという情報が流れ「まさかビッチ先生じゃないよね……?やめてくれよ……」と不安になる

・原作の最新の展開が素晴しかったので盛り上がっている

というタイミングで情報が公開されたから余計に印象が悪いんじゃないでしょうか。

どうせなら、実写化が発表されてすぐ、みんなが「えっ……実写化……あんまりうれしくないなあ」って思ってる時期に明かせばここまでにはならなかっただろうに。

 

ちなみに私は「ほら!だから私が言ってた通りに、実写化に使う予定だったお金をアニメに回して、アニメに使う予定だったお金をネウロの再アニメ化に使えばよかったんじゃん!余ったお金は松井先生がおいしいもの食べるのに使えばいいじゃん!」と思っています。もしくはラビングデッドとサッカーとデパ戦記とウーパールーパーと検死官アンナを単行本にして出してくれてもいいんですよ。