グリモアのカラフルさ加減

 可符香(かなり下の方の候補だけどことえりで変換できる!)のこととか、ネウロと弥子の今後の人生のこととか考えていると辛い気持ちになってきてだあああああ何で私二次元のことでこんな辛くなってんだ!馬鹿か!と思ったので、時間ができたら見ようと思っていたアザゼルさんOVAを見た。面白かったです。

 ババアがトイレに座るシーン(見所その3)、原作ではあそこまでリアルにぎりぎりまで描いてなかった(と思う)ので覚悟できてなくて、私も小山内君とオセと一緒に戦慄しました。尻の汚さが本当にひどい(褒め言葉)。

 見所その1とその2のエロDVDと腋毛は原作の描写のほうが好きだったな。エロDVDのパッケージは力を入れ過ぎて「辱められる眼鏡」のさくまさんっぽさが薄かったような。あ、でも見所として挙げられているのは多分パッケージじゃなくて本編の方ですよね。芥辺さんがいつの間にか後ろに立ってたシーンで流れてた映像はすごくいい……!!と思いました。

 腋毛、なんとなくTVアニメ一期で恵ちゃんにすっげえ雑にすきすき言う芥辺さんを彷彿とさせるデフォルメでこれはこれでいいんだけど、原作の変にリアルっぽさを残した感じの方が汚なそうでよかった。でも「うるさい黙れワキ毛ボーボー」の言い方は大変によい。

 堂珍君に相談を持ちかけられたさくまさんの喋り方が予想以上に冷たくて笑った。あとタカさんの名前出せなかったりするのかな〜と思ってたけどばっちり出てて最高でした。

 

でも!ネウロと弥子の今後を想像するつらさが全く解消されない!お×××で癒されないって相当だろコレ