道に迷う

確かに誤植を自分で書き直せずにはいられない子供だった

 本を読んでて誤植を見つけ、ああ!つらい!つらいよねこの人きっと気が付いたらつらい気持ちになってしまうよねわかるよその気持ち!と何故か私がつらくなってしまいました。

 見る度につらくなってしまうから私が修正してしまいたいくらいだ……いや私の持ってるのを修正したところで別にこの誤植が無かったことになる訳ではないんだけれど。

 よく考えたら単に自分の所有物に何らかの瑕疵があることが許せないだけなのかも知れない。心が狭い。

最近考えたこと

 何かこの見出しタイトルかっこわるいな。別にいつも「このタイトルかっこいいぜ!」と思いながらタイトル付けてる訳ではないけど。むしろ思いつかなくて困っている。

 たまたま最近調子がよかったのを自分の実力だと勘違いしてしまいそうになっていましたがそうじゃないと思い知らされる出来事があったのでよかった〜と思いました。たまたまでした。そう言えばたまたまって弥子ちゃんの好物でしたね!(現実逃避)それにしても何を思ってのこのネーミングなんでしょう。

 

 何か本当に人の悪意がだめだなと思います。だめすぎて日本語が崩壊した。例えば私は人が陰口を言ってる場にいるのがすごく嫌なんだけどそれは正義感からでもなく「この人はきっと同じように私の悪口を言っているのだろうな」と思うからでもなく(こういう風に思っているのは思っているけど)ごく単純に不快。

・私は人類愛に満ち満ちているのよ!どんな人でもいい所があるの!私はみんな好きなの!私の好きな人の悪口を言わないで!

・ネガティブな話題が嫌

のどっちかかなあと思ったんですけど改めて考えてみるとどっちでもない気がする。私は自分の嫌いな相手の悪口もあまり聞きたくない(これは単純にその相手のことを考えるだけで不快と言うのもあるかも知れない)し、ネガティブな話題自体は暗い気持ちになったりすることはあっても不快とは違うんですよね。話している人とこちらの間に「ネガティブな話をしている」という共通認識があれば違うのかも知れません。