今日の夢

 大きな、雰囲気のある図書館をうろうろしている。

 椅子に座っている黒髪ショートカットの女性を見て、あ!あれは西條先生だ!!と気付く。今は江野先生ですが。

 twitterで「もし見掛けたらお気軽に声を掛けて頂いても大丈夫ですよ」と書いてあったことを思い出し(そのような事実は全くありません、完全に夢の中の設定)どうしよう声かけたいなと思うけど勇気がなく一度は通り過ぎる。

 しかしやっぱりお話したい!直接好きですって言いたい!!と思い直し、もう一度探しに行くがなかなか見つけることができない。そうしているうちに履いている靴のヒールが折れる。簡単に直せそうだったのでとりあえずくっつけてみると一度は元通りになったように見える。が、少し歩くとまた折れる。ええいこんなことしている場合ではないと諦めてヒールを手に歩き回る。

 けれども気が付くと図書館は閉館時間でほとんど人がいなくなっている。ああしまった最初に勇気を出して声をかけていれば、と肩を落とすが、妙なことに気付く。

 なぜ私は江野先生のお顔がわかったのだろう?写真を見たことなどないはずなのに、と。

 そして私は私の見た女性が江野先生ではなく瓦屋だったことに思い至る。

 そこで「ああ、これは夢なのだな」とわかる。

 

 隣に住んでいる子供達(いわゆる放置子)が無理矢理家に入ってきて暴れ回る。玄関に立ちはだかって阻止しようとするが全くの無意味。

 しばらくしてその子達の母であるローラが戻り、子供を引き取りにやってくる。

 夢の中のローラはとんでもないバカで、ただ単純に頭も悪いし常識が全く無い(あくまで夢の中の設定であって、本物がそうであるというわけではないです)。しかし性格が悪い訳ではなく、今回のことも子供を隣の家にやって何が悪いのか全くわかっていないだけなのだ。

 なので、どうしてこんなことするの、こんなことしたらだめなんだよ、なんでかっていうとね、と幼児を相手にするように諭すと、自分のしたことを理解して涙を流し始める。