君の顔とはまた違った面白さがあるまち

タイトルは某botからだよ おいでよ

今週のお題「僕の住む街・私の地元」

どこ住み?地元の話を聞かせて!

 修羅の国だよ。

  私の地元は修羅の国の中でもいい感じに汚くて場末でそれでいて生活する分には便利が良く、多分よその方が想像するリアルな「修羅の国」を地で行ってるんではないかと思う。

 ここにはロケットランチャーも手榴弾も無い。ただ治安と民度はわるい。

 夜道を歩くとわお!暗い!こんな暗いところだと顔が見えなくて私みたいな醜女でももしかしたら乱暴されちゃうかもね〜気をつけなくっちゃ〜(人口10万人当たりの強姦件数全国1位)、あ、でもそもそもお金目当ての犯罪に会う可能性の方が高いわね〜気をつけよ〜(ひったくり件数全国1位)と五日に一度は思っています。サバイバル能力や多少のことで動じない冷静さは身に付くんじゃないですか。知らんけど。

 

 あと美人が多いのは本当。クラスに自分の他にブスが居なくて肩身が狭いという思いを何度もしてきた私が言うのだから本当です。そのうち「でも自分よりも美しい女の子達に囲まれて私はしあわせだな(棒)」と自分を誤摩化し始め、次第に本気でそう思えてくるから美人って恐ろしいね。

 

 そして食べ物もおいしいよ。でも私は醤油ラーメンの方が好きだしうどんの麺は讃岐うどんのような歯応えがあるものの方が好きなんだ(でもお願いだからごぼう天うどんは全国区になって欲しい)。ばれたら博多湾に沈められるから黙っているんだ。

 嘘だよ。