一日目はひたすらハンガリーさんのことを考えていた

 いかんまた恥ずかしい感じの記事を書いてしまった!もっとこう、特に恥ずかしくなくてつまらない感じの毒にも薬にもならないような文章を書こう。

 

 世間はセンター試験の話題で持ち切りですね。私はかつて受験に際して2chを一切封印していたのですが、受験が終わってからセンターの実況など見てるととても面白かったので「惜しいことをした」とちょっとだけ思いました。そしてセンターの時期はネットで実況等を追いかけようと決意したんですが、あれは当事者のときが一番面白いですね、きっと。そうは言いつつ毎年楽しんではいるんですが。おほほほほほほ。

 「そこそこ得意」くらいだった英語がやたらと早く終わって「これはもしかしてものすごくできたのでは」と思ったら本当にものすごくできてたんですけど、蓋を開けてみたらただ単に易化していただけでした。そして大得意で九割切ったことが無かった国語で転けてぎりぎり八割という。「何でできなかったの?」と単純に疑問に思って訊いてくる国語教師!しかも訊いたことを忘れて二回か三回くらい同じ質問をしてくる。大好きな先生だったから流したけど他の先生だったらキレてるところですよN先生!

 易化傾向だと些細なミスができなくなるから嫌だよなあ、と今客観的に見てると思う。でも、上手く波に乗れれば数字の上では高得点を取れるというのは悪いことじゃないですよね。私の年は全体的に易化傾向だったので、今まで見たこともないような高得点を叩き出すことができてテンション上がりましたもん。それに比べて判定はそれほど良くも無かったけど。

 

 手塚治虫が出た、というのはちらほら見かけましたけどどうも『紙の砦』っぽいですね。いいなあ。面白そう。