息をするのもめんどくさい

・今、生きててそれなりに楽しい。
でも、これが永遠に続くわけじゃないこととかを考えると、今のうちに死にたい。

・思い付きで大学から家まで歩いて帰ったと言ったら、嫌なことあった?と同級生に聞かれた。私が以前、むしゃくしゃすると歩いて帰ると言ったことを覚えてくれていたのか…いい奴…!と思い、彼に「かっこいい上着の着方」を何回もやらせたりいろいろいじったりしたことを省みてちょっと胸が痛んだ。ちょっと。

・だいぶ前に、友人に「私のことを何だと思ってるの」と聞かれたので真剣に考えて「小学生男子の遊びに全力で付き合ってくれる親戚のお姉さん」という結論を出した。設定を詰めていったところ、「お姉さんの結婚式の席で、小学生男子はお姉さんが自分とは違う大人の女性であることに初めて気付く」みたいなシーンまで発展する。我ながらあまりのベタさと無駄な妄想力に呆れる。