まだ注文したいものがあったのにレジの姉ちゃんがどっか行った

   それにつけてもこの文章力の酷さよ。

 
  ブログ開始当初に述べたが、ここは単なるゴミ箱、私が書きたいように書き散らす場所でしかない。が、そうは言ってもワールドワイドウェブに放流する以上、もうちょっと体裁整えたっていいじゃないか。改めて読み返すと酷いなんてものではない。誰に会う訳では無いからと言って全裸で外に出る奴は居ないだろう。せめてジャージくらい着よう。
 
 
 
 どう足掻いても私には何も無く、そして、それでも、生きていかなければならない。
 いろいろと文句を言って地団駄踏んだりしていたがやっと現実を受け入れる気になってきた。やっとかよ。
 何の技術も能力も才能も(重複している気がする)無い人間は場所を選ぶ権利など無い。書けないのに作家にはなれないし、描けないのに画家にはなれない。醜女はモデルにはなれない。
  だから私はたとえ作家になりたかろうが画家になりたかろうがモデルになりたかろうが、諦めて「雇ってくれるならどんな仕事でもします」と片っ端から頭を下げて回るしかない。しかもそうした所で雇ってもらえるかは分からない。だが私の存在を許してくれるならどこへだって行かなければならない。何も無い人間に拒否する権利など無いのだから。…いや、権利自体はあるか。でも拒否したところで他のどこへも行けず野垂れ死ぬ未来が見えている。  
  何も無い人間は人に迷惑を掛けないように隅っこで息を潜めて生きていきます。私みたいな人間の存在を許してくれてありがとう(ディスプレイの前の貴方にも言っています!)。とりあえず当面の目標は自分の排出した二酸化炭素や糞尿の分(消費した酸素や食べ物まで賄うのは私の能力的に無理)くらいは社会に還元できるようになることです。でもこの目標、相当以前から設定してるんですけど達成できる気がしません。
  ところで、私の存在を許容してくれるという一点だけでも日本って素晴らしいと思います。相当寛大。