最終的なгрудьへの帰結

自分がどういう文章を書きたいのかよくわからない。

このブログを立ち上げた(?作った?何と言えば正しいのか)当初、私はここをゴミ箱として位置付けていた。そういう意味ではこのブログは立派に機能しているし、私は当初の意図通りの文章ばかり書き散らしている訳だ。計画通り。何も問題は無い。

しかし、そうは言ってもあんまりにもひどい文章じゃないか。殆ど誰も見ていないとは言え、世界に発信されているのに。見返してみるとブログを削除したくなる。一度発信してしまったものは無かったことにはできないから今更遅いと思って消しませんが。

では、「ひどい」と言うなら何かしら目標を定めてそれに適う文章を書いていけば良いじゃないと考えてみる。すると冒頭の疑問に行き着く訳です。

このブログを立ち上げる(?)直接的なきっかけになった方のことを思い出してみる。その方の文章は基本的には何気ない日常を綴ったものだったのだけど、綺麗で面白かった。素直で純粋で善良で、それでいてユーモアもあって、きっとこの方と一緒にいたらさぞ楽しいだろうなと思わせられた。何らかの類型に当てはめるとしたらゆるふわっぽい雰囲気だったけど豆は煮てらっしゃらないし森にも行ってらっしゃらなかったみたいです。当初はこの方みたいな文章を書きたいとか思ってたんですよね。全然駄目だった。

あとはやはり加藤はいねさんでしょうね。喪女としては。ブログを拝見する度に感動して、あああたいもこんな文章書きたいわ、と思うんですけど無理です。決定的に文章と笑いのセンスが欠如している。私も好きな人のことをああいう風に書きたい。こんな一週間後まで胸焼けするぐらい自分に酔ったきもい文章じゃなくてさあ。

 

何か日常の出来事を書けないかと思ったんですが特に無い。

えーと、最近はチャラン・ポ・ランタンばっかり聴いてて、自分の将来に不安しかありません。好きな男性からもらったお菓子の空箱に向かって「私は貴方に恥じない人間になります!」などと脳内で唱え出しました。これによって何とかこれ以上屑にならないぎりぎりのラインに踏み止まっています。正確に言うと踏み止まろうという気力をちょっとだけ出しています。あなたのお値段鑑定します をやってみたら心が綺麗だとか言われてちょっと嬉しかったけどそこじゃねえんだよ!!!そこ特にいらねえんだよ!!!!と思ったりしました。そしてもう何回も書いてますし2年前からずっとなんですけど、最も尊敬する友人のことを好き過ぎるし崇め過ぎるし役に立ちた過ぎるし妬まし過ぎて困っています。もうここまで行くとむしろ憎いんじゃないかとたまに思う。出会わないほうが良かった……などと下手な流行歌みたいなことを考えたりして益々自分が気持ち悪いんですがどうしたらいいですか。死ねばいいですか。あ、死ぬと言えば(我ながらすごい繋ぎ方だ)最近「まあどうにもなんなかったら死ねばいいし」と開き直り始めました。そして最終的にくだらない下ネタに持っていく。自分の将来とか辛いことを考えるときに「まあ死ねばいっか〜おっぱいおっぱい」とか。

 

そこそこおっぱいが好きで、でもおっぱい星人を名乗る程全てのおっぱいに惜しみなく愛を与える自信はありません。やっぱり巨乳が好き。おっぱい趣味に理解のある女の子でも、とにかく巨乳がいいという人はあんまりいません。「形がいいのが一番」とか「とにかく柔らかさが大事」とかが多いです。でも私は大きさが一番大事なんです(「持ち主の顔」を除いて)!!あんまり大きすぎるのは嫌だけど、私好みの適切な大きさのおっぱいがいいんです!!次が柔らかさだ!!

ずっと自身の巨乳好きは貧乳によるコンプレックスを抱えている故の無い物ねだりだろうと思ってたんですが、よく考えるとおかしい。記憶を辿ってみると、第二次性徴のずっと以前から巨乳が好きだったんです。昔からナイスバディの妖艶なお姉さんとか好きだった。もしや私……ナチュラルボーン巨乳好き?と思っていろいろ考える内に意外とすぐ原因を思い付きました。

母も貧乳だった。私を超える貧乳だった。ナチュラルボーン巨乳好きでは無かった。