粉みかん

やっと乙嫁語り買いました。この巻のメインは双子夫婦でしょうしもちろん双子かわいいんですが、アミルとカルルクが破壊的にかわいくてもうどうしようもない。爺様に「そりゃ妬いとるんだな」って言われたコマのカルルクさんの表情が最高です。そのあとのアミルさんの狼狽えっぷりも最高。要するにこの夫婦最高。それにしてもカルルクさんはしっかりしてるし優しいしとてもいい旦那さんだなあ、とどの巻を読んでも思います。今までは「でもそれを凌駕するくらいにアミルさんはいい奥さんだよ、私もあんな奥さん欲しいいいい、くそっカルルクめ!」とも思ってましたが今回は素直に「カルルクさん素敵!」という気持ちになれました。あと婆様かっこいい。今までもちょくちょくかっこいいアピールはありましたが相変わらずかっこいい。

 

よんでますよ、アザゼルさん。も買えました。めぐみちゃんかわいすぎやしませんか。「それはね……好きな人と一緒に食べるご飯よ」のコマとか漫☆画太郎の描く幼女と互角に戦えそうなくらいですよ。剛利力殺女さんはいいんですかあれ。濱田岳は思いっきり名前出してるのとちゃんと似てたんで二重に面白かったです。

 

ニッケルオデオン新刊が出てるなんて知りませんでしたよ考える暇もなく(急いでたんです)買っちゃいましたよ!馬鹿なんで「契約」の最後のオチの意味わかってませんでした。最後の1p分の願いは結局悪魔に都合のいいものであったという…。あと水神さまめっちゃかわいい。

そういや道満晴明との出会いは「マララーのビデオ棚」だったなあ。あの頃はコミカライズ以外の全年齢作品が出てなくて悲しかった…いや、「よりぬき水爆さん」は出てたな。

とりあえずヴォイニッチ・ホテルの購入を検討。