大事なことを書き忘れていました。

私の好きな人は、どういうわけか必ず私が辛い時には声をかけてくれました。だから好きになったんだった。多分全部偶然であったろうと思うのですが、偶然にしてはできすぎなことが2、3度ありました。いつもは会わない状況で、タイミングよく遭って、しかも声をかけてくれた。そしてその前もその後も、二度と同じ状況で遭うことはありませんでした。本当にピンポイントでそのときだけ。話しかけてくれる内容から考えても、その人が私の精神状態に気付いていたとは思えないし、たまたま知り合いに遭ったからちょっと話しかけただけだと思います。実はその人はものすごく演技がうまくて、全てを察した上でさりげなく私を元気づけるため敢えてとりとめの無い話を振ってくれていた、という可能性も無いわけではありませんが。どっちにしろ、毎回私は元気づけられていたのだからありがたいことです。せめてこのことが私にとってどれほどの意味を持ち、どんなに感謝しているか直接伝えてお礼を言いたいけど無理だろう。ものすごく尊敬していること、あなたのような大人になりたいと思っていることを伝えるのはもっと無理だな。

 

昨日の記事を書いた後、「何してるの私!消そうかな!」と思ったけど、「まあどうせ誰も見てないしいいや!いっそもっと書こう!」と開き直った結果がこれです。